Webイロハ
「よーし、俺様のサイトをオープンしちゃうぞ!」と作ってはみたものの、どこからみてもシロートまるだし。「あれ?こんなはずじゃ……」とお悩みのみなさんに、手軽にできる「脱・シロートテクニック」を大公開。
デザインも内容もテクニックも、めざせバージョンアップ!
shirokuma 白熊 吾郎   GORO SHIROKUMA
Web & 映像業界で生きる(モーション)グラフィックス屋。マスコミインハウスからフリーに。
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テーブルのテクニック (2)
今回はテーブルとデザインを組み合わせます。それぞれ単体で使うのにくらべて相乗効果が高いのでご自分のサイトデザインにも取り入れてみてください。
表や囲みのタイトル
タイトルの文字を目立たせたいときは、サイズを大きくするのが手っ取り早い! でも、そのまま拡大するとシャギーがでて汚れてしまう……そんなときはタイトルを画像にしてテーブルと組み合わせましょう。

今回は幅200ピクセルの囲み記事を想定し、その上にタイトルを、下を角丸長方形のフッターにします。
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完成予定図。中央は普通のテキスト。
1)グラフィックアプリケーションでタイトルを描画
タイトルのサイズは、実際のhtml上で使うサイズを考慮して作成しますが、今回はIllustratorで大きめに描画してPhotoshopで修正しました。カラーパレットを「Web」にしてそこから色見本を取ると、タグで指定するカラーとの色ズレがおきにくくなります。フッターはきちんとサイズ指定して角丸長方形ツールで描画。
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Illustratorでタイトルを作成。
今回は直接gif書き出しをせずPhotoshop経由。
2)サイズを調整してgifで保存
使用するサイズジャストに合わせます。特に横幅がずれると大変なのでしっかり確認しておきます。うまく収まったらgifで保存。このときなるべくなら余白のカラーは透過させたほうがいいです。フッター用の角丸長方形も同様。
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Photoshopでサイズを調整し透過処理を行う。
Webグラフィックを扱うときは、Photoshopの「単位」「ルーラー」を
「pixel」にしておくのが基本。環境設定で変えられる。
3)テーブル作成
Dreamweaverのhtml書類で、[行数=3行 / 列数=1列 / 幅=200pixel / セル内余白=0 / セル内間隔=0 / ボーダー=0 ] でテーブルを作成。

4)タイトル画像の挿入
テーブルの1行目にタイトルのgifを、3行目にフッターの角丸長方形をそれぞれ挿入します。
入ったら画像をクリックし、プロパティパレットでサイズを確認する癖を付けましょう。このときにピクセル数が違っていたら、gifにする工程でミスがあったというわけです。
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タイトルとフッターを挿入した状態。サイズを必ず確認しておこう。
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