Flash術
Paturn 2


1. 画像の作成
今度は、前面にくる画像を別なモノに変更してみる。新たな画像は、既存のと同様に縦200pxに合わせて3つのエリアに分かれるよう縦600pxの画像を用意した。ココではイメージ寄りな画像を使っているが、背面を写真、前面をタイトル、などとしても使えるだろう。
cap01

新たに作成した画像
2. アクションの変更
そして前出の「Paturn1」同様、メインのタイムライン上でオブジェクトアクションを変えていく。赤い線で引いてある数値を変えてみよう。


各ムービークリップに記述したオブジェクトアクション
このように、画像が1枚増えるだけでバリエーションがかなり広がる。画像同士だと描画処理でマシンに負担が掛かってしまうが、いろいろと試してもらいたい。
VOL.12 [ Sliding Effect : スライドするイメージ(ver.2) ] 終わり